我が家で愛犬の動画をiPhoneで可愛く残したいという話がでました。アナログな私は一体なにから初めていいのかわからず友人に相談。
すると初心者でも簡単に動画がブレずに撮れるとVIUMEのミニ三脚を勧められました。
VIUMEのミニ三脚の良かった点・良くなかった点
まずはこの商品の良かったところ、良くなかったところをまとめてみました!
- 良かった点
- 持ち運びが便利
- 軽い
- 1人でも撮影できる
- コスパが抜群
- 良くなかった点
- 平らな場所におかないと倒れやすい
カメラの三脚を使って動画や写真を撮影するのは今回が初めてでしたが、一度三脚を使うととヤミツキになります。それくらい精度の高い商品でしたよ!
それではさっそくミニ三脚のレビューを始めます!
ミニだけど高性能!VIUMEのミニ三脚レビュー!
いつもより写真や動画を上手に撮りたいなら三脚は必須アイテムですよね!
それならこのVIUMEのミニ三脚がおすすめです。スマホを含めたたった4アイテムだけで簡単便利にいつもよりうまく!(笑)仕上がります。
こちらがミニ三脚のセット内容です。
「ミニ三脚」「スマホホルダー」「BlueToothシャッターリモコン」と「説明書」が箱の中に入っていました。一つずつ説明していきます。
セット内容①ミニ三脚
最初にスマホを支える土台となる三脚です。三脚の脚はタコ型と書いてありました。
本体の脚と雲台を合わせた長さはおよそ25cm。家電リモコンと大体同じくらいです。
このようにくねくねと自由自在に変形できます。平らな場所ではもちろん、こんなところでもバランスが取れるので優秀でしょ?
セット内容②スマホホルダー
2個めスマホホルダーです。
スマホホルダーは底の中央部分と
側面にネジ穴があって
クリップでとスマホを調整して
スマホをセットします。
クリップに弾力がありますのでしっかり固定できますよ。
最後に本体に接続している雲台のネジをはめ込んで完成です。
スマホをタテ・ヨコ好きな方にセットできます。バランスが取りやすいのはやっぱりヨコ置きでした。
セット内容③リモコン
3個めはスマホから離れてシャッターが押せるリモコンです。機種によってシャッターボタンの位置が変わります。
これはスマホのBlueToothに接続しないといくら押しても使えません。お持ちのスマホで設定してください。
BlueToothに接続:先ずはリモコンのスイッチを「ON」
先にリモコンのスイッチを「ON」。少々見えずらいですが「ON」「OFF」とちゃんと書いてあります。
BlueToothに接続:Bluetooth接続画面から「AB shutter3」を接続
次にスマホのBluetooth接続画面から「AB shutter3」を見つけてそれを接続にします。一度設置すればもちろんそのあとは毎回接続の必要はありません。
するとリモコンの左端が青く点滅します。スマホのカメラを起動させたら準備はOK!
我が家のペットの撮影にチャレンジしました!
それでは実際に我が家のチワワを撮るときの方法です。
ミニ三脚をワンコがやってくる方向にセットします。一番良いタイミングでシャッターボタンを押すだけ!
動物って普段写真を撮ろうとカメラを向けると飼い主の気持ちを知ってか知らずか上手に取らせてくれないことが多いですよね。
でも、ミニ三脚を置いてじっと待っていると
ご覧ください!
うーん、とてもよく撮れている!とはいいがたいですが躍動感と普段見られない表情は撮影できました。
出来上がりはもうその人のセンスです!としかいいようがありません(笑)それでもうちの子は可愛いです!
また粘り強く待っているとこんな写真だってパチリ。普段からダメだと言っているクローゼット侵入の現行犯の証拠撮影に成功!(笑)
これも携帯をかまえず自然を装った時にシャッターチャンスが舞い込みました(笑)
この他集合写真や、動画ならyoutubeに投稿するクッキング動画なんかもこれで撮影できますよ!
まずは三脚を試してみたい!という方にもぜひおすすめですので参考にしてみてくださいね!