今回紹介するのはRussell Hobbs(ラッセルホブス)の「コーヒーグラインダー7660JP」です。
約2年間、毎日使っているお気に入りの電動コーヒーミルなんですよ♪
ラッセルホブス コーヒーグラインダー7660JPの良かった点・良くなかった点
まずは、実際に使って感じる良かった点と良くなかった点を以下にまとめてみました!
- 良かった点
- 150Wのハイパワーモーター搭載で短時間で豆を挽ける(60gで約10秒)
- コンパクトタイプで場所をとらない
- デザインがシンプル
- 豆の状態を確認しながら挽くことができる
- カップが取り外せるのでフィルターに移すのが楽
- お手入れが楽
- 良くなかった点
- 挽いた豆に少しムラができる
- 音が大きい
いちばん良かった点は、忙しい朝でも手間と時間をかけずに豆が挽けることです!
コンパクトな電動コーヒーミルですが、150Wのハイパワーモーターが搭載されているので、グラインド時間が短いんです。最大容量60gのコーヒー豆でも約10秒ほどで挽くことができるんですよ!
また、ボタンを押している間だけ稼働するタイプなので、豆の状態を確認しながら挽くことができます。手軽に好みの挽き目(粒度)にできるので気に入っています♪
そして使いやすいのが、グラインディングボウル(豆を入れるカップ部分)です!
ボウルを本体から外すことができるので、挽いた豆をフィルターに移すのがとっても楽なんです。コーヒー粉が飛び散るストレスがありません!
シンプルな作りのコーヒーグラインダーなので後片づけの手間もかからないんですよ。
ですが、毎日使っていると良くなかった点もあります。ここからは、良くなかった点も含めて詳しく紹介しますね。
2年愛用!ラッセルホブス コーヒーグラインダー7660JPをレビュー!
ここからは、約2年間、毎朝使っている私が、ラッセルホブスコーヒーグラインダー7660JPを詳しくレビューしていきます!
仕様について
- サイズ:幅12.5×奥行12.5×高さ21.5cm
- セット内容・付属品:本体・掃除用ブラシ
- コードの長さ:約1.3m
- 本体重量:1.1kg
- 電源:AC100V 50/60Hz
- 消費電力:150W
- 保証期間:1年間
とてもコンパクトな電動コーヒーミルで、高さは500mlペットボトルとほぼ同じです。
左から「カバー」「本体」「グラインディングボウル(豆を入れるカップ)」。手前は専用の「掃除用ブラシ」です。
2枚刃式です。この刃はグラインディングボウルから取り外すことはできません。
コンパクトですが、台形状で安定感がありますよ。
本体の底にもシリコンの滑り止めが4カ所ついているので、豆を挽くときもミルが滑ったりすることがありません。
使い方
グラインディングボウルに直接豆を入れます。最大容量は60g(7~8杯分)です。
カバーが透明なので、好きな挽き具合に簡単に調整できます。
豆の様子を上からしっかりチェックできますよ!
豆を挽くときは、カバー手前の黒いスイッチ部分を押すだけです!軽いので、女性でも指1本で簡単に豆を挽けますよ。
スイッチは押している間だけ作動します。
良くなかった点で上げましたが、豆を挽くときの音が大きいので最初はビックリするかもしれません!ですが、10秒前後のことですし、慣れればそんなに気にはならないのではないかなと思います。
カバーを覗いてスイッチを断続的に押し、好みの挽き加減にしていきます。約10秒ほどで中挽きになります。
ほんの少し挽きムラができますが、それでも挽きムラは少ないほうだと思います。私は許容範囲です!
グラインディングボウルが取り外せるので、粉をこぼさずフィルターに移すことができます!
プロペラ式の電動コーヒーミルは、本体とグライディングボウルが一体になっているものが多いので、ボウルだけを取り外せるのがとっても気に入っています。
コーヒー粉がミルの周辺に飛び散らないので、掃除の手間もありません!コーヒーを飲みたいときに、サッと挽けるので使い勝手がいいですよ。
ラッセルホブス コーヒーグラインダー7660JPのお手入れ方法
ラッセルホブス コーヒーグラインダー7660JPは、お手入れ方法も簡単です!専用の掃除用ブラシで粉を払うだけなんですよ。
豆を挽くときに本体の縁に粉が飛び散りますが(ミルの周辺にまで飛び散ることはありません)、これもブラシで軽く払うだけです。
構造がシンプルなので払いづらい箇所もありません!やわらかい布やティッシュで拭き取っても構いませんよ。
このように、ラッセルホブス コーヒーグラインダー7660JPは手軽に豆が挽けてお手入れも手間いらずの電動コーヒーミルです♪
時間のないときでも挽きたてコーヒーを飲みたい場合やシンプルなデザイン(構造)の電動コーヒーミルを探している場合におすすめです!