ビールに合う家飲みおつまみ「台湾麻辣ピーナッツ」と「台湾ガーリックピーナッツ」を紹介します!
ふらっと立ち寄った「北野エース」で目を引いたアジアンテイストのビビットカラー。大好きな台湾フード(スナック)だったので思わず購入してしまいました。
「台湾麻辣ピーナッツ」は思った以上の辛さでしたが、旨みがしっかりあってクセになる美味しさなんです♪ 「ガーリックピーナッツ」も間違いない美味しさで、ついつい手が伸びてしまうんですよ。レビューで詳しく紹介しますね。
南洋商会の台湾麻辣ピーナッツの詳細レビュー!
まずは、辛さ痺れる「台湾麻辣ピーナッツ」から紹介します。
「台湾土豆王」のピーナッツは、台湾ではロングセラーのおつまみで、おやつとしても人気です。(南洋商会は日本での輸入元)
「土豆(tǔdòu)」は台湾語でピーナッツのこと。その「土豆」に「王」がついた台湾では王道の人気商品なんですよ。商品パッケージは日本向けに新しくしたそうですが、中身は台湾で販売されているものと同じです。
使用されているピーナッツは台湾産落花生100%です。
山椒の仲間の「花椒」や「唐辛子パウダー」など、いかにも辛そうなスパイスで味付けされています。
1袋45gでカロリーは273kcalです。
南洋商会の台湾ガーリックピーナッツの詳細レビュー!
続いて、旨さそそる「台湾ガーリックピーナッツ」を紹介します!
こちらはシンプルな原材料で、食塩とガーリックパウダーで味付けされています。
1袋55gと「台湾麻辣ピーナッツ」より内容量が10g多くなっています。カロリーは319kcalですよ。
南洋商会の台湾麻辣&ガーリックピーナッツを実食レビュー!
それでは「台湾麻辣ピーナッツ」と「台湾ガーリックピーナッツ」を実食してみます!
まずは「台湾麻辣ピーナッツ」から!「台湾麻辣ピーナッツ」は開封した途端、スパイスの刺激が目に来ました!香りもスゴイです!食べるには覚悟が必要な辛さですね。
ピーナッツに花椒と唐辛子パウダーがしっかりまぶされています。2~3粒食べてみると、予想以上に辛くて顔から汗がでました!パッケージ通り、痺れる辛さです!
でも、辛いだけではなくて旨みがあります。ピーナッツを食べたあともスパイスがほどよく口に残るので後引く美味しさですね。 辛いものが苦手でなければチャレンジしてほしい美味しさです♪
「台湾ガーリックピーナッツ」は、開封すると食欲をそそるガーリックの香りが漂います。いかにも美味しそうな香りです♪
こちらは安心の美味しさです!ガーリニックもくどくないので、食べたあとにムカムカすることもありません。
「台湾麻辣ピーナッツ」と「台湾ガーリックピーナッツ」、それぞれ食べても美味しいのですが、もっと美味しい食べ方があるんですよ。
「ガーリックピーナッツ」と「麻辣ピーナッツ」を6:4の割合で混ぜて食べます!
北野エースでもおすすめされていたので、さっそくブレンドしてみました。
この食べ方、本当にいいですね♪「麻辣ピーナッツ」だけだと辛いのでゆっくりしか食べられないのですが、「ガーリックピーナッツ」をブレンドすると、辛味が中和されてパクパクいけます!
辛さやガーリニックの旨みが絡み合って、さらに美味しさが増しますよ♪ お酒はビールがベスト!サワーも合います!
2袋合わせて100gなので1度で食べきってしまうかもしれませんが、残ったときはできるだけ空気を抜いて封をし、ジップロックなどに入れておくといいですよ。
南洋商会の台湾麻辣&ガーリックピーナッツの価格と販売店!
「台湾麻辣ピーナッツ」と「台湾ガーリックピーナッツ」は、各213円(税込)、北野エースや一部スーパーで販売されています。
今のところ楽天・Amazonなど、通販では取扱いがないようですが、通販でも購入できるようになったらこちらでお知らせしますね。
南洋商会の台湾麻辣&ガーリックピーナッツの口コミまとめ!
南洋商会の「台湾麻辣ピーナッツ」と「台湾ガーリックピーナッツ」は、ビールがすすむパンチのあるおつまみです!旨辛いおつまみや少しクセのあるおつまみが食べたいときにおすすめです。
麻辣ピーナッツはコンビニやスーパーでも販売されていることがありますが、原材料のピーナッツは中国産ですし、味付けも日本人向けに作られているものが多いです。
ですが、南洋商会の「麻辣ピーナッツ」と「ガーリックピーナッツ」は台湾ピーナッツを100%使った本場台湾の味!日本のメーカーが販売しているものとは少し違いますよ。
台湾はピーナッツのおいしいお菓子やスナックが充実している国ですから、気になる方はぜひ試してみてくださいね。手軽に台湾気分も味わえますよ♪