ピザはトロッと溶けたチーズと様々な具材が相まってとっても美味しいですよね。でも、ピザを包丁で切るとチーズや具が混ざってしまったり繋がってしまったりすることもあります。
我が家ではずっと包丁を使っていましたが、うまく切れずに見た目が悪くなることが多くありました。そこで、ピザカッターを買ってみたんです!
簡単でキレイにピザをカットすることができ、もっと早く買えば良かったと思えるほど活躍してくれています。
今回は、貝印のピザカッターの詳細サイズとともに実際にカットした感想を徹底レビューしますよ!
貝印(KAI)のピザカッターDH-7155を開封レビュー!
それでは、貝印のピザカッターを開封レビューしていきますね!パッケージには「軽い力でピザをカットできる」とあり期待が高まります。
本体裏面には取扱の注意などが詳しく記載されています。回転する刃なので大人でも取り扱いには注意が必要です。また、家庭用の食器洗い乾燥機に対応していてお手入れしやすいのも良い点となります!
ちなみに、刃には固定されたビニールが被せてあります。通販で注文したとしても、他のアイテムを傷つけてしまうことは無いでしょう。
本体を取り出して握ってみると違和感なく手にフィットしてくれます。思っていたよりも軽くて扱いやすい印象です。
素材を見てみると金属部はステンレススチールで、ハンドル部分はポリプロピレン(耐熱110度)でした。
食品に直接触れるので錆びにくく汚れが落としやすいステンレスは嬉しいポイントです。
また、横から見るとグリップしやすいよう形が変えてあり、力が入りやすいようになっていました!これも軽い力で切れるための工夫なのだと思います。
貝印のピザカッターのサイズ!
次にピザカッターのサイズを測ると約長さ17.5×横幅5.8cmでした。厚さはグリップ部分の幅が太いところで約1.5cmです。感覚的にはスプーンに近いと思います。
重さは約54gで一般的な卵1個分とほぼ変わりません。軽いですが重心は刃の方にあり切りやすいよう配慮されていました。
貝印のピザカッターの使い方!
貝印のピザカッターの使い方もご紹介します!もちろん、お好みの切り方で良いのですがスタンダードな手順を解説しますよ。まずは、焼けたピザの中心に刃を入れて外側へ向かって切ります。
切っている時に感じたのが、スーッと進むのに切れている感覚がちゃんとあることです!ちょっと不思議な感じでしたが、切れ味が良く本当に力を入れずともピザが切れていきます。
この「中心から外側へ」を繰り返してお好みの形に切ってください。
少しズレてしまいましたが切れました!とっても綺麗にストレスなくカットできます。
今まで包丁で切っていた時は、チーズが刃に付いて剥がれることが多かったです。でも、チーズカッターなら手早く綺麗に切れました!耳の部分は硬いため少し力を入れましたが、それでも簡単に潰さず切れたんです。
また、お皿へのキズが心配でしたが特に見当たりませんでした。お皿の素材や力の入れ加減にもよると思いますが今回は問題ありません。
また、断面を見てみると、チーズもヨレずに具材も含めて切り残しも無くスパッと切れていました!包丁の時とは違う美しさに惚れぼれします。
手早く切れたので冷めずに食べられたのも良かったです。美しくカットできて、普段より一層美味しくいただきました♪
貝印のピザカッターのお手入れ方法!
ピザカッターのお手入れ方法も解説します!通常の食器類と同じで、スポンジなどの柔らかいもので洗剤を使って洗えるんです。
注意点としては、隙間にチーズや油が入り込むので丁寧に洗う必要があります。隙間にこびりつくと厄介なので使用後は早めに洗うのが無難です。
我が家では収納時、梱包としてついていたビニールを再利用しているんです!(笑) 少し緩いのですが、ビニールがあれば周りを傷つけないしアウトドア時にも重宝すると思います。
私のように再利用する場合は開封時に優しく開けるのがおすすめです!
ピザ好きにおすすめ!貝印のピザカッターの口コミまとめ!
このように、貝印のピザカッターはリーズナブルな価格で素材も良く切れ味もバッチリでした。今まで手間に感じていたピザのカットが楽しくなったのも魅力となります。
カットされていないピザを食べる場合や、手作りピザを作る時にはおすすめのアイテムです!また、カットされているピザでも少し変わった形に切りたい時にも重宝すると思います。
ぜひ、あなたのピザカッター選びの参考にしてください!