T-falの電気ケトルがおすすめ!実際の使用感を徹底本音レビュー!

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今回購入したのは「T-fal(ティファール) 電気ケトル ジャスティンプラス KO3408JP」です!我が家では電気ケトルを約7年使い続けていて、何個か買い換えています。

前回は国内メーカーのものを使っていましたが、今回は初めてT-falのアイテムを使ってみました。まずは使ってみて、良かった点・良くなかった点を以下にまとめましたよ!

T-fal(ティファール) 電気ケトル ジャスティンプラス KO3408JPの良かった点・良くなかった点

    良かった点

  • お湯が一気に出すぎない
  • 1.2Lの大容量
  • フタが開けやすい
    良くなかった点

  • 水滴が落としにくい部分がある
  • 傾けるだけでお湯が出る

今までの電気ケトルと比較して良いなと思ったのは、お湯が一気に出すぎない点です。今まではお湯が出すぎてしまい、バチャバチャと跳ねて「アチチ!」となるアイテムもありました。

でもこの電気ケトルは、スーっとお湯が出てくるので一気に出すぎません。感動です!よくよく見ると、これは注ぎ口に工夫がされていたんですよ。

このようにストッパーのような部分があるため、ゆっくりとスムーズにお湯が出てきます。

そして次に1.2Lの大容量というのも、購入の決め手となったポイントです。今までの電気ケトルは0.8Lが多く、あと少し多く沸かしたい時が結構ありました。

さらに私は白湯を飲む習慣があり、今までは日中何回か沸かしていました。ですがこの電気ケトルにしてからは、1.2L分を一気に沸かして保温ポットへ移しています。

なので経済的だなと思いますし、楽になりました。

そしてフタが開けやすいのもメリットです!上部の丸い部分を、手前に引きあげるだけで開きますよ。引き上げる時に、熱い蒸気に触れにくい配慮がされていて良いなと思います

なぜこのアイテムを購入したかと言いますと、今までのアイテムでは容量が物足りなくなったためです。白湯好きな私は、お湯を沸かす機会が多いです。

それで容量の多いT-falの電気ケトルに買い換えました!

そんな経緯でしたがT-falの電気ケトルは大容量以外にも、良い点がたっぷりありました。ですが良くなかったなと思う点もあったのです!

ですので使い方とともに、より詳しくレビューしていきたいと思います。

ティファールの電気ケトル「ジャスティンプラスKO3408JP」の使い方と口コミレビュー!

それではティファールの電気ケトルの使い方と口コミレビューをしていきますね!セット内容は上記の写真の通りです。以下に内容をまとめましたよ。

  • 電気ケトル本体
  • 電源プレート
  • 取り扱い説明書

このようなセット内容です。

本体は少しくびれているようなデザインで、とってもオシャレです。カラーは今回カカオブラックを選びましたが、他にスカイブルーやシュガーピンクなどバリエーションがあります

本体のみの重さを、自宅のキッチン計りで計測すると720gでした。女性が片手で持っても重くないと感じられる程度です。

週間マンガ雑誌1冊が約700gなので、参考にしてみてください。とは言えやっぱり水を入れるとその分重いですが、本体が重くないのは助かります。

ティファールの電気ケトル ジャスティンプラスの使い方

使い方はとってもシンプルで、フタを開けて内部に水を入れます。水を入れると、外側の目盛りから水位が見えるようになっています。

水を入れたら電源プラグをお部屋のコンセントに差し込みます。

ちなみに電源プレートにコードを収納できるので、お好みの長さに調節しておきましょう。

そして、本体と電源プレートを接続します。

上記写真の凸凹2点を合わせるだけですよ。電気ケトルは似た構造のものが多いですが、このアイテムは接続しやすいなと思いました!接続するとピッタリ入ります。

ここまできたら、あとは電源スイッチをオンにして待つのみです。また沸騰した後は、電源スイッチが「カチッ」と鳴り自動でオフになります。空だき防止機能もありますよ!

オンにすると、スイッチのランプが光ります。今回は実験のため、1.2Lまで入れた状態で何分かかるか計測してみました。

結果は「6分46秒」でしたよ!体感としては「思ったより早かった」です。公式サイトではカップ1杯(140ml)の場合、約1分で沸騰とのことでスピード感がありますね。

このように火を使わずに、簡単な手順でお湯が作れるので手軽です

水滴が落としにくく、傾けるだけでお湯が出る…

ティファール電気ケトルの、良くなかった点もレビューしますね!2点あり水滴が落としにくい部分がある点傾けるだけでお湯が出る点です。まず水滴については、使用直後の画像を以下に用意しました!

このように広い面いっぱいについています。内側に水滴がつくこと自体は、どの電気ケトルでも一緒だと思います。ですが画像右側の、フタ接続部の奥の水滴は落としにくいです。

本体を振るとある程度は落とせますが、全てとはいきませんでした。そしてフタを開けたまま放置すると3〜4時間後には乾燥していましたが、梅雨の時期はカビが心配だなと思います

そして傾けるだけでお湯が出るのは、良い点でもあります。でも大人の私が使っていても、ちょっと危ないなと思う時もあります。

ですので小さなお子様やペットがいる場合は、手の届かない場所に設置する必要がありますね。このように良くなかった点もありましたが、私は買って良かった便利なアイテムだと思っています

ティファールの電気ケトル ジャスティンプラスのお手入れ方法!

ティファールの電気ケトルのお手入れについても解説します!お手入れもとっても簡単ですよ。軽く本体内部をゆすぎ、柔らかい布を使い拭きます。

ちなみに本体底部には溝があり、水が垂れても電源周りに触れにくくなっています!こちらも感動しました。

続いてフィルターを取り外します。

そして、フィルターを水洗いします。

これでお手入れ完了です!

もしこれでも落ちない汚れがある場合は、満水まで入れてクエン酸15gを投入し混ぜて沸騰させます。そして約1時間放置してからお湯を捨て、数回ゆすいでくださいね。

このようにお手入れも簡単で、毎日のお湯作りがとってもスムーズになりました。ぜひ電気ケトル選びの参考にしてください!

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