観葉植物の水やりチェッカー「sustee(サスティー)」を口コミレビューします!植物の水やりのタイミングが簡単に分かる優れものなんですよ♪
水やりの失敗で植物を枯らしたことがあったので試してみたら大正解!水やりのタイミングが分かりづらい大きな観葉植物には、必ず「サスティー」を使っています。何本もストックしているんですよ(笑)
このページでは「サスティー」の使い方や寿命などの詳細、レフィルなどについて紹介します。販売店や価格もまとめているので、参考にしてみてくださいね。
水やりチェッカーサスティーの良かった点・良くなかった点
まずはこの商品の良かったところ、よくなかったところをまとめています。参考にしてみてくださいね!
- 良かった点
- どんな植物・土にも使える
- 色の変化で水やりのタイミングが分かりやすい
- 鉢のサイズに合わせてS・M・Lの3つのサイズがある
- デザインがシンプル
- 良くなかった点
- 半永久的には使えない
- リフィルがそんなに安くない
水やりチェッカー「サスティー」のいちばん良かった点は、水やりのタイミングが一目で分かることです!
適切な水やりのタイミングが「色の変化」で分かるので、植物を育てるのが楽なんです♪
使い方も簡単で、鉢に「サスティー」を挿しておくだけなので手軽です!電池などのバッテリーも不要ですよ。
ベストな水やりのタイミングが分かると、観葉植物もすくすくと大きく育つようになりました♪
観葉植物の水やり頻度が分かる道具!サスティーを口コミレビュー!
それでは、水やりチェッカー「サスティー」について詳しくレビューしていきます!
本体カラーは2色(ホワイト・グリーン)、サイズは3展開です。
- 【S】2〜3号鉢(鉢の直径6〜9cm)
- 【M】3.5〜6号鉢(鉢の直径10.5〜18cm)
- 【L】6〜12号鉢(鉢の直径18〜36cm)
植物や鉢の色・大きさに合わせて選ぶといいですよ。
「グッドデザイン賞」受賞のシンプルなデザインも気に入っています♪
「サスティー」の表面にある▼▲マークの間に土の表面がくるように挿します。
「サスティー」の芯材が青色のときは水が足りています!
反対に、「サスティー」の芯材が白色のときは水やりが必要です!
土の中の水分がなくなったというサインですよ!
「サスティー」が白くなったら水やりします。
鉢の底から水が出てくるまで、たっぷり水やりするのがコツです♪
5分くらいすると「サスティー」がだんだん青くなってきます!
土の中にどんどん水が吸収されているというサインです。
8分もするとほとんど青色に!
約10分で完全に青色になりました!これで水やり完了です♪
「サスティー」は水やりのタイミングが簡単に分かります!観葉植物初心者や絶対に枯らしたくない大切な植物には、「サスティー」を挿しておくのがおすすめです!
サスティーが青くならない?どうすればいいの?
「サスティー」が青くならない原因は主に3つあります。それぞれ対処法が違うので紹介しますね。(使用期間が6カ月~1年未満の場合)
- 水の量が少ない ⇒ たっぷり水やりする
- 水はけが良すぎる ⇒ サスティーの根元にも水やりする
- 目詰まりを起こしている ⇒ メンテナンス
水の量が少ない場合
水の量が少ないと「サスティー」は青くなりません。鉢の1/4~1/5を目安にたっぷりを水やりをするようにします。
水はけが良すぎる場合
水はけが良すぎると「サスティー」が水を吸う前に水が抜けきって青くなりません。「サスティー」の根元にも水をかけて様子を見ます。
目詰まりでメンテナンスが必要な場合
「サスティー」を長く使っていると、土中の不純物によって目詰まりしていることがあります。この場合はメンテナンスが必要です。
- 熱湯を入れたコップに中性洗剤を数滴垂らす
- サスティーを上下逆さまにして1時間浸す
- 目詰まりしていた不純物が出てくる
- サスティーが白くなるまで乾燥させる
メンテナンスは「サスティー」を1時間お湯に浸したあと、乾燥させるだけです!お天気の良い日に行うと、1時間くらいで乾燥するので手がかかりませんよ。
とは言え、使用期間が6カ月~1年未満の場合、目詰まりで色が変わらないということは滅多にありません。万が一、使用期間が短いのに色が変わらないときは、上記のメンテナンス方法を試してみてくださいね。
サスティーの寿命は?リフィルはあるの?
良くない点でも触れましたが、「サスティー」は半永久的には使えません。土や植物の状態・種類によって異なりますが、約6カ月~1年が寿命です。
・無機培養土:約9カ月〜1年
・ハイドロカルチャー:約1〜2年
・水苔・バーク:約1〜2年
・ピートモス:約1年
寿命がくると、水やりしても青くなりません。「サスティー」の色が変わらなくなり、約6カ月~1年経過していたら替え時です。
「サスティー」本体を買い替えるか、リフィルを替えるかのどちらかで対応します。
サスティー リフィルの交換方法!
リフィルの交換方法もとっても簡単です!
まず「サスティー」の上部にある小さなロックキャップを、クルクルと左に回して外します。
中芯を抜いて新しいリフィルと交換します。
中芯が取りづらいときは、下部のネジキャップも外すといいですよ。
ちなみに、この芯材は天然繊維で出来ているので、時間が経つと土中で微生物によって自然分解されます。
ただし、リフィルは2本セットで1,100円とそんなに安くないんです。「サスティー」本体が1本533円なので、リフィルはもう少し安いとうれしいですね。
水やりチェッカー サスティーの口コミをチェック!
実際に「サスティー」を使っている人の口コミをTwitterから集めてみました。
家の中で植物ライト買って、目につくところにおくとかは?スイッチボットとアマテラスライトと水やりチェッカー「サスティ」で家の中でもすくすくそだつぞい。
— Sachi/ “幸” is for “Happines” (@sachisachan) May 29, 2021
「水やりが分かりやすい」「観葉植物がすくすく育つ」などの口コミが目立ちました。
観葉植物をプレゼントするときに「サスティー」も一緒に贈ってあげるのもいいアイデアですね!
ホームセンターで買える?サスティーはどこで売ってるの?販売店と価格
「サスティー」は実店舗の場合、お花屋さんや観葉植物専門店で取扱われていることがあります。また、ホームセンター「コメリ」で販売されていることもあるようです。
ですが、限られた店舗でしか取扱いがないので、手軽に確実に購入するなら通販が便利です!「サスティー Mサイズ」の価格を比較してみました。
価格表 | Amazon | 楽天 | Yahoo! |
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イメージ画像 | |||
価格 | 533円 | 636円 | 810円 |
送料について | ※ 価格は送料込み。執筆時点のものです。 |
通販の場合は、Amazonで購入するのがいちばんお得です。水やりチェッカーのベストセラーに選ばれていて、口コミ件数も1000以上とダントツでした!
SサイズやLサイズも販売されているのでチェックしてみてくださいね。
水やりチェッカー サスティーのまとめ!
植物を枯らしてしまう原因は水のやりすぎが多いそうです。土の表面が乾いていたら、つい水やりしてしまいますよね。
・植物を枯らしたくない
・水やりで失敗したくない
・観葉植物初心者
「サスティー」を使えば、土の中の水分値が色で分かるので水やりも簡単です!ぜひ試してみてくださいね。