生おからはこう使う!もちもちとふわふわ両方作ったレビュー&レシピ付き!

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スーパーの豆腐コーナーでいつも気になっていた生おから。卯の花やハンバーグなどおかず以外にもお菓子の材料として使えるってご存知ですか?

しかもダイエットする人が罪悪感なく食べれるという夢のような食材!(笑)今回はそんな生おからで色々試したのでレビューしたいと思います。

生おからの良かった点・良くなかった点

まずは生おからの良かったところ、良くなかったところをまとめています。参考にしてみてください!

    良かった点

  • パウダータイプより料理が美味しく仕上がる
  • 冷凍できる
  • 栄養価が高い
    良くなかった点

  • 賞味期限が早い

最近のダイエットブームでクッキーやパンなどの材料に「おからのパウダータイプ」はよく見かけますよね。

生おからがパウダータイプよりも人気がないのはおそらく賞味期限がとても早いからです。

でも実際に料理を作ると生おからの方が断然美味しく仕上がりますよ!栄養も生の方が体内に効率よく吸収できますし、あまったら小分けにして冷凍OK!

一度食べたら簡単だし絶対ハマる!ふわふわの蒸しケーキもちもちの団子レシピをご紹介します。それではレビュースタートです!

コスパ最高!優秀すぎる生おからをレビューします

私がいつも買っている生おからです。おからって女性に嬉しい栄養がたくさん入っています。

タンパク質も豊富ですが、美肌のために積極的に摂りたい食物繊維やレシチンもたっぷり!女性のキレイを作る栄養素ばかり!これで100円前後って嬉しすぎです。

生おからの裏面には大体こんな感じで卯の花の煮物やクッキーのレシピが書いてあります。

生なので保管方法は冷蔵庫です。

冒頭にも書きましたが、生おからの弱点は賞味期限がとても短いこと。メーカーにもよりますが、大体4日から1週間というところです。

おかずなら一度で使いきれますがお菓子だとなかなか減らないので小分けの冷凍がおススメです!

普通に美味しい!簡単ふわっふわおからパンケーキのレシピ!

今までの記事のなかでもプロテインを使った蒸しパンなどは紹介しましたが、はっきり言って妥協点はまぁまぁある味でした(笑)

ですが、生おからのパンケーキは本当にふわふわで美味しいんです!

材料はこちら。

おから、卵、豆乳、抹茶ミルクの粉、オリーブオイル、ベーキングパウダー

抹茶ミルクの粉がなければ他のカフェラテの粉などで問題ないです。色々試してくださいね!個人的にはミルクティーもなかなかお気に入りです。

それでは実際に作ります。まずは、抹茶ミルクとベーキングパウダーをフォークなどで混ぜます。

続いて卵とオリーブオイル、豆乳を足して混ぜ合わせる。

こんな感じで卵の白身もしっかり混ぜ合わせてくださいね。

最後に生おからを入れてダマがなくなるまで混ぜます。

これくらいまで頑張ってください(笑)

出来た生地をタッパーに流し込んで、

600Wで2分間チンしたら完成です。フワッフワでこれはホントに美味しいです。これ一つで200キロカロリーです。普通のパンケーキの半分のカロリーってすごい!

おからって絶対分からない!もちもち団子のレシピ!

続いて和スイーツも紹介します。もちもちおから団子です。

材料はこれだけ。おからに、片栗粉、水、きな粉、はちみつ

はちみつは甘いのが好きな人だけで大丈夫です。

まず、ボールに生おからを入れます。

片栗粉を入れたらほろほろになるまで手で混ぜます。

混ぜていくと、手触りがパン粉みたいになるのでそしたらちゃんと混ざっているサインですよ。

そこに水を投入してこねます。水加減は固めが好きなら50ccくらいやわらか団子が好きなら70cc弱入れてくださいね。手にくっつかなくなるまでまとめられたら、これを八頭分にして

丸めます。

その間に片手鍋に茹でるためのお湯を沸かしておきます。

沸騰したら団子を入れます。浮き上がってきたら中のおからにもしっかり火が通った証拠なので取り出します。

そのまま置いておくとぶよぶよになるので、氷水でしっかりしめましょう。

熱が取れたら器に盛ってきな粉などお好みの味でいただきます!

白玉団子と全く遜色ない食感と味です。カロリーは白玉粉(100gあたり)と比べて2/3程度です。試してみる価値ありですね!

今回は2種類のお菓子に挑戦しましたが両方ともホントに簡単に出来ちゃいます!私もこれを母に教わってからはどこか敬遠していた生おからをホントによく使うようになりました♪

心なしかお通じも肌もイイ感じです(個人の感想です(笑))

スーパーでちょっぴり気になっていた人はぜひ試してみてくださいね!

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