今回購入したのは、小岩井農牧株式会社の「小岩井農場ガトーショコラ」です。人気の高い「小岩井牛乳」を作る、小岩井乳業の母体となった会社のアイテムですよ。
そんな小岩井農場ガトーショコラは、ビターで大人な味わいがとっても美味しかったのでご紹介したいと思います。
小岩井農場ガトーショコラの良かった点・良くなかった点
まずは実際に味わったからわかる、良かった点・良くなかった点を以下にまとめました!
- 良かった点
- 濃厚な美味しさ
- 手頃なサイズ感
- 常温保存できる
- 良くなかった点
- 型の壁に生地が多めについてしまった
最も良かったなと思ったのは、濃厚な美味しさです。甘さ控えめでチョコレートとココアのビターな風味がバッチリ感じられる、ガトーショコラならではの美味しさでした!
また同社の生クリームと発酵バターもたっぷり使用されているため、コクの奥深さも感じられます。
また手頃なサイズ感も、とても良いなと思いました。我が家では食べ過ぎないよう2人で2日かけて食べましたが、多すぎず少なすぎずの良い量でした。内容量は約180gです。
最後の一口まで飽きずに、美味しくいただきました。そして常温保存ができるのも、良かったなと思ったポイントです。
せっかくのガトーショコラですから、食べるタイミングは厳選しました。(笑) なので手軽に常温保存できるのは嬉しい点でした。(直射日光や高温多湿は厳禁です)
なぜ小岩井農場ガトーショコラを購入したかというと、100年以上前に誕生したという「小岩井 純良バター」を使用しているからなんです。この発酵バターは「ずっしりした味わいが良い」との噂を聞きました。
なので純良バターを味わいたいと思いましたが、自作では美味しさを引き出せるか心配になったのです。結局、自作よりプロが作ったものなら間違いないと思って購入したのです。
味わいも大満足で買って良かったと思えるアイテムでしたが、良くなかった点もありました。ここからは開封しながら、特徴をレビューしていきますね!
一度食べたら止まらない!小岩井農場ガトーショコラを開封・実食レビュー!
それでは、小岩井農場ガトーショコラを開封・実食レビューしていきます!
まず箱は、ベージュとゴールドのシンプルなタイプです。無駄な装飾をしない点からも、自信が感じられますね。
手に持った感触は、ずっしりしています。
箱を開けると、ビニールに密閉されたガトーショコラの登場です!ここでビニールの上から、型のサイズを計測してみました。
食品のサイズは多少個体差があると思うので、参考としてくださいね。
一番広い部分で約幅16×縦7.5×高さ4.5cmでした。高さは、型より生地の方が5〜10mm低いと思います。
内容量は約180gなので、たっぷり入っています!
ビニールを開封するとチョコレートの甘い香りが♪
続いて、ビニールをハサミで開封しお皿へ乗せます。
ビニールの開封と同時に、チョコレートの甘い香りがお部屋全体に広がりましたよ。
型の紙はサイドからはがせます
次に型の紙を外していきます。サイド部分から、簡単に開けられるようになっていました!
くるみが入っていました♡
続いて本体を半分に切ってみると、くるみが入っていることに気づきました。そして切った感触からも、しっとり感が感じられます。
お皿に生クリームを用意して、切りたてのガトーショコラを実食!
さっそくお皿に生クリームを用意して、切りたてのガトーショコラを実食しました!
一口ほおばると、しっとりとしたチョコレートがブワッと感じられて美味しいです。また発酵バターの香りもたまりません!
病みつきになりそうです。
型の壁に生地が多めについてしまった…
でも美味しかったからこそ、良くなかった点でも挙げた型の壁に生地が多めについてしまったことが気になりました。
私の不器用さが原因ですが、けっこう多めについてしまったのです。
お行儀が悪いけれど…
なのでちょっとお行儀が悪いですが、試しに包丁の背で集めてみましたよ!
カケラをアイスにかけてみました!
するとかなりの量が集まりました。そのカケラを、アイスにかけてみました!
ガトーショコラととってもマッチして、これはコレで美味しいです。
また生クリームに添えるのも良さそうですね。見た目が華やかになって、グッと食指が動きます。
生地がついてしまったのは良くなかった点だと思いましたが、集めてアレンジするだけで楽しみの幅が広がりました♪文字通り余すところなく食べられて、大満足です。
自分へのご褒美やプレゼントにもピッタリ
このようにクルミ入りでアクセントもあり、大人な味わいがおいしくアレンジもできて楽しめました。サイズ感もほど良いので自分へのご褒美としても、ちょっとしたプレゼントにも向いていると思います。
ぜひあなたのスイーツ選びの参考にしてみてくださいね!