美味しい料理に欠かせないのが「だし」ですよね。昆布やかつお節で丁寧にだしを取りたいですが、毎日となるとなかなか続きません。ですが、顆粒だしは化学調味料や塩分が気になって…。
そこで利用しているのが「茅乃舎のだし」です!
福岡県糟屋郡の里山にあるレストラン「茅乃舎」の料理長が作っただしなんですよ。手軽に使えるので、いろいろな料理に使っています♪
茅乃舎のだしの良かった点・良くなかった点
まずは、良かった点・良くなかった点をまとめたので見てくださいね。
- 良かった点
- 国産素材を厳選配合している
- 化学調味料・保存料無添加
- 2~3分煮出すだけで本格的なだしが取れる
- だしが引き立つように海塩と醤油でうすく下味がついている
- だしパックを破って料理に使える
- 良くなかった点
- お値段は高め
茅乃舎のだしでいちばん気に入っている点は、美味しさです!
厳選した国産素材を絶妙に配合しているので、本当に美味しいんですよ♪
2~3分煮出すだけなので手軽ですし、化学調味料や保存料を使っていないのも安心です。
たまに、ほかのメーカーのだしを試してみることもありますが、茅乃舎のだしに戻ってしまいます(笑)では、ここから詳しく紹介しますね。
茅乃舎のだしを実食レビュー!
茅乃舎のだしは全部で12種類あります。
- 茅乃舎だし
- 減塩 茅乃舎だし
- 野菜だし
- 減塩 野菜だし
- 昆布だし
- 鶏だし
- 極みだし
- 椎茸だし
- 和漢だし
- 煮干しだし
- 黄金比のだし
- 仕上げの粉だし
12種類もあると迷ってしまいますが、基本は「茅乃舎だし」です!
焼きあご(焼き飛び魚)・かつお節・うるめいわし・真昆布の4つの素材が粉末になっているんですよ。
万能和風だしなのでいつも常備しています。
だしパックの使い方は3通り!
だしパックの使い方は3通りあります。
- 基本だし:だしパック1袋に水400ml(味噌汁・吸物など)
- 濃いだし:だしパック2袋に水500ml(煮物・麺つゆなど)
- 袋を破って:だしパック1袋で2~3人分の調味料に(炒め物など)
基本はだしパック1袋に水400ml
お味噌汁やお吸い物などを作るときは、だしパック1袋に水400mlが基本です。
薄味ですが、上品な味わいのだしが取れます。
袋を破って調味料に
また、だしパックを破って調味料として使うこともできるんです!
海塩と醤油も少量ブレンドされているので、調味料として使うとお料理のよいアクセントになります!
手間いらずで味が決まるので、調味料としてもしょっちゅう使っています♪料理や好みの味付けで、自由に使えるだしパックは便利ですよ。
だしを購入するともらえる「お料理読本」
また、茅乃舎の「お料理読本」に、だしパックの上手な使い方が紹介されています。この「お料理読本」は、だしを購入するともらえるんです♪
125周年のときには、こんな立派なお料理本をいただきました!
自分では思いつかないレシピがたくさん載っているので、何か新しいお料理に挑戦したいときには参考にしています。
お料理ごとに、だしパックの使い方も書かれています。手の込んだお料理に見えますが、わりと簡単にできるものも多いんですよ!
お料理読本を参考に、いろいろ作ってみました♪和風料理だけでなく、洋風料理にも使えます。
おうどんもだしが美味しいとうれしい♪
ご家庭でもレストラン「茅乃舎」の味を再現できる!
お値段は30袋入りで1,944円(税込)【※2023年4月1日(土)より2,268円(税込)】と少し高めですが、レストラン「茅乃舎」の味を再現できますよ(笑)
福岡の本店のほかにも、東京や大阪・名古屋・仙台・静岡など全国にも店舗があります。通販でも買えるので、美味しいだしを探しているときにはおすすめです♪