今回購入したのは、InterDesign(インターデザイン)の「ソープトレイ 30100EJ」です。インターデザインはアメリカのメーカーで、日用品を中心に手がけています。
実際に使ってみて、とても良い感じだったのでレビューしますね。
インターデザインのソープトレイ 30100EJの良かった点・良くなかった点
- 良かった点
- 石鹸に水がつきにくい
- 柔らかくてお手入れしやすい
- 透明でおしゃれ
- 良くなかった点
- 水が残ってしまう場合がある
- ズレている部分があった
一番良かったなと思ったのは、石鹸に水がつきにくい点です。本体から伸びる棒で石鹸を支えているため、水は下へ落ちるようになっています。真横から見ると、石鹸には棒しか当たっていないのがわかります。
また柔らかくて、お手入れがしやすいのも良いポイントです。パッと見た感じは硬そうですが、柔らかい素材が使われています。なので細かい部分の掃除もスムーズです。
後ほど詳しくご紹介しますが、水でさっと流すとほとんどの汚れを落とせました。
そして透明でおしゃれなのも、気に入っている良かった点です。水回りのアイテムは、利便性とおしゃれ感の両立が難しいですが、このアイテムなら便利な上におしゃれ感も出せるんです!
なぜインターデザインのソープトレイを買ったかと言うと、以前使っていたアイテムだと石鹸がすぐブヨブヨになってしまうためです。更にそのブヨブヨが、ソープトレイにくっついてしまい不衛生でした。
それがイヤになり商品ページの口コミで評判の良い、このアイテムを買ったんです。最初は「コレも使いにくいのでは?」と疑っていましたが、とても良い感じでしたよ!
ですがやっぱり多少は良くなかった点もありました。ここからはアイテムの特徴とともに、良くなかった点も含めてレビューしていきます!
インターデザインのソープトレイ30100EJを徹底レビュー!
それでは、インターデザインのソープトレイを徹底レビューします!パッケージは上記の写真のように、透明な袋に入っていました。
本体のサイズは約幅11.5×縦8×厚さ2cmです。
裏表どちらも使える
両面に棒状の突起があるため、裏表どちらも使えます!
突起部は柔らかく石鹸が落ちない配慮
そして棒状の突起は長さが変えられていて、真ん中が凹むようにできています。石鹸が落ちにくいよう、配慮されていますね。
ちなみに本体も柔らかいですが、突起部分も同じように柔らかいです。ちなみに、石鹸を乗せた位では曲がりません。(笑)
排水穴があり水が溜まらない
本体の中ほどには、排水穴もあります。水がずっと溜まらないようになっています。
実験しました!どれくらい排水できる?
試しにどの位排水できるのか、実験してみました!
水が残ってしまう場合がある
すると大体の水は下へと排水されましたが、少しは残ってしまったのです。良くなかった点でも挙げましたが、水が残ってしまう場合があります。
類似のソープトレイでも全てを排水するのは難しいと思うので、こんなものかなと思っています。石鹸には直接触れない程度なので、これで良しと思っていますよ。
残った水は軽く本体を振ればOK!
ちなみに軽く振るだけで、水を取ることができます。私の場合はたまに本体を振って、ずっと留まらないように気をつけています。
突起のズレを発見…
またこの実験をしている時に、棒状の突起が少しズレているものを発見しました。こちらも良くなかった点で触れましたが、使用に支障があるほどではありません。
そして見た目にもさほど影響しないので、私はそのまま使っています!(笑)
お手入れは簡単!水で流すだけ
続いて、お手入れについてもご紹介したいと思います。以下の写真のように、数日使用したら白濁した水の石鹸汚れがついてしまいました。(ブヨブヨのものとは違って、さらっとした水です)
商品ページの口コミに「水で流すと汚れが落ちる」とありましたので、同じようにやってみました。
洗面台の蛇口から出る水に、問題の部分を当ててみると…。
するとキレイになりました!
どうして落ちるのか不思議なんですが、水流の力で落ちていきました。
まだ使い始めの段階だから落ちやすいのもあると思いますが、感激しました!
また本体が柔らかいので、頑固な汚れがついても細かい部分まで掃除しやすいです。
お風呂場から洗面台まで揃えたくなる♪
このように私が気になっていた点が改善され、お手入れも簡単にできて重宝しています。見た目もおしゃれな感じなので、お風呂場や洗面台など全てこのアイテムに統一しようかと思っていますよ。
ぜひあなたのソープトレイ選びの参考にしてくださいね!