今回購入したのは、BUFFALO(バッファロー)の「ケーブルボックス BSTB01S(Sサイズ)」です。バッファローは人気のパソコン周辺機器メーカーで、リーズナブルな価格が魅力ですよ。
そのケーブルボックスを実際に使ってみたところ、整理整頓が楽にできたのでレビューしてみました!
ケーブルボックス BSTB01Sの良かった点・良くなかった点
まずは使ってみて、良かった点と良くなかった点を以下にまとめました!
- 良かった点
- 色々な太さのケーブルに使える
- タコ足電源が出しっぱなしにならない
- 滑り止めがある
- 良くなかった点
- フタが開けにくい
- 指紋がつきやすい
一番良かったと思う点は、色々な太さのケーブルに使えるところです。我が家ではデバイスを充電する時、一か所にまとめて行っています。
なので色々な太さのケーブルが使えるかは、重要なポイントでした!
上記写真のように色々な太さのケーブルを、一気にまとめることができました!
またタコ足電源が、出しっぱなしにならないのも良かった点です。
今までは出しっぱなしでホコリが入りやすく、もし水をこぼしたらすぐ中に入ってしまう状態でした。でもケーブルボックスにしまうことで守れます!
そして本体の底面には、滑り止めがあるのも使ってみて良かったポイントでした。購入時は気にしていませんでしたが、実際に使うとズレないので大変便利です。
どうして購入したのかというと、コンセント周りがゴチャゴチャになってしまったためです。絡まったり見つけにくかったりして、充電がスムーズにできませんでした。
なのでスッキリさせたくて、このバッファローのケーブルボックスへと行き着いたのです!実際に使ってみて良かった点の多いアイテムですが、良くなかった点もありました。
ここからは、使い方や特徴とともに良くなかった点も併せてレビューしていきますね!
BUFFALO(バッファロー)のケーブルボックスBSTB01Sを徹底レビュー!
それでは、バッファローのケーブルボックスを徹底レビューしますね。まず箱を開封すると、すぐに目に飛び込んでくるのが注意書きです。電気系のアイテムだけに、たくさん書かれています。
この部分は重要なので、切り取って保管しています。
そして形はところどころに穴がある、シンプルな黒い箱状のタイプです。以下の写真は、横側からの全体像となります。
上側から見ると、穴が2ヶ所あります。
サイズは約幅25.7×縦13.8×奥行15.7cmです。目安としては、縦4列のタコ足電源が入るくらいの大きさですよ。
同じシリーズでSとLがあり、今回はSサイズを購入しました。Lサイズは幅だけ長くなり、25.7→40.7cmに変わります。
重さは約532gで、500mlのペットボトル飲料と同じくらいの重さですね。
そして素材は難燃性樹脂が使われているため、燃えにくいのも特徴です。また側面に通気口がありますが、底面にもたくさんあります。
立てた時、底面と床面の間に5mm程度の隙間があるため通気口は密閉されません。
細かい部分も配慮されているのがわかりますね。
基本的な使い方をご紹介
続いて、基本的な使い方もご紹介しますね!
本体上部のフタを開ける
まずは本体上部のフタを開けます。サイドの穴から指をひっかけて上に持ち上げてください。
はじめのうちはフタが開きにくい
良くなかった点でも挙げましたが、このフタがちょっと開きにくいです。最初は開かなくて、ビックリしました。
でも数回開閉をすると、馴染んできたのかスムーズになったのです!なので今では、特に問題なく使えています。フタを開くと、中は以下の写真のようになっています。
ケーブル類を直接中へ入れる
そこに、しまいたいケーブル類を直接中へ入れましょう。
束ねた状態では入れられない
この時に注意したいのが、束ねた状態では入れられないという点です。うっかりやってしまいがちですが、危険なのでやめてくださいね。
ケーブルは3方向から出すことができる
そしてケーブルは3方向から出すことができます。またこの穴は大きいので、色々なケーブルに使えて便利です!
ケーブルの先端を引き出してフタを閉じる
中にケーブル類を入れたら、フタから先端を引き出してください。
そして、フタを閉じます。
サイドから引き出してもOK!
もちろんフタから出すのではなく、サイドから引き出してもOKです。
充電したいデバイスと接続すれば完了
最後に、充電したいデバイスと接続すれば完了です!上側にはデバイスを置くことができます。
指紋がつきやすく目立ってしまう…
ここまで一通りやった後に気づいたのが、良くなかった点でも挙げた指紋がつきやすいことです。黒という色だからこそ、より目立つかもしれませんが触った場所が丸わかりになりました。
ですが充電するデバイスはある程度決まっているので、ボックスを毎回は触りません。ケーブルの先端を中に入れていても、上の写真のように隙間から引き出せるからです。
それに使っていれば必ずつくので、大きめのものだけ拭いて気にしないことにしました!(笑)
ゴチャゴチャしていたコンセント回りがスッキリ♪
上記の写真のように、以前はとってもゴチャゴチャでしていましたがスッキリとまとめられました。
また内側にかなり余裕があったので、別の場所にしまっていたその他の充電器もまとめることができましたよ!
このように良くなかった点もありましたが、見た目もスッキリして充電しやすくなりました。また安全面については完璧ではありませんが、丸出したままよりも断然マシだなと思っています。
ぜひコンセント周りのケーブル類がまとまらない時、安全面が気になる場合の参考にしてくださいね。