私はコーヒー大好きな一人ですが、豆を挽いたりお湯を丁寧に注いだりするのがどうしても難しい時ってあります。そんな場合におすすめなのが、ドリップバックタイプのコーヒーです！
自宅で出先で、手軽に淹れたてが飲めるのはとっても便利ですよね。
その中でも、片岡物産「匠のドリップコーヒー（モカブレンド）」は、香りや味わいが良くてお気に入りです。
コーヒー鑑定士がブレンドしていて、挽きたての豆を密封することで香りにもこだわったアイテム。
忙しい時でもササっと美味しいドリップコーヒーが飲めて手放せません。
ここでは、私が気に入っている「匠のドリップコーヒー」の特徴や淹れ方、最安値の販売店などご紹介します！
匠のドリップコーヒー（モカブレンド）の良かった点・良くなかった点
まずはこの商品の良かったところ、良くなかったところをまとめています。参考にしてみてください！
良かった点
- 深いコクと同時にフルーティー感も楽しめて美味しい
- ミルクとの相性も良い
- 手軽にドリップコーヒーが淹れられて便利
- 箱に入っているので保管しやすい
- 個包装なので持ち運びもOK
良くなかった点
- フィルターを開くときにコーヒー粉がこぼれやすい
匠のドリップコーヒー（モカブレンド）を飲んでみて、最も良いなと思ったのは「深いコクと同時にフルーティー感も楽しめて美味しい」部分でした。
ドリップバックタイプはいくつか試しましたが、こちらは個包装を開けた時から豊かな香りが広がり、味わいにはモカらしいフルーティーな酸味もあります。細部までこだわっているんだなと感じました。
それと、箱に入っているため、保管しやすいのも良いなと思ったポイントです。ちょっとした部分ですが、箱のデザインも気に入っています。
とはいえ、フィルターを開くときにコーヒー粉がこぼれやすいのは気になりました。ここからは、商品の特徴とともに、良かったところ・良くなかったところどちらもレビューします！
匠のドリップコーヒー（モカブレンド）を開封レビュー！
それでは、片岡物産「匠のドリップコーヒー（モカブレンド）」をレビューしていきましょう！パッケージは上記画像のような感じで袋入りです。
今回私は「モカブレンド」を選びましたが、他に「リッチブレンド」「スペシャルブレンド」もあります。
味の特徴をまとめると「モカブレンド」はやや深めの焙煎で、モカ豆の香り・甘さが特徴。香りが高いのも魅力です。豆の原産国はエチオピアとブラジル、その他がブレンドされています。
「リッチブレンド」は深めの焙煎で香ばしさとコクがあり「スペシャルブレンド」は酸味と苦味が同居しているのが特徴なのだそう。
味の違いについては公式サイトにて詳しく紹介されているので、こちらもご覧になってみてください。
匠のドリップコーヒーが重きをおいているのは上記画像の3つ。画像では読みにくいので、下記に内容をまとめてみました！
- ブラジルで修行を積んだコーヒー鑑定士が、上質な豆だけをブレンド
- コーヒー豆を挽いた直後に密封し、豊かな香りを実現
- 注ぎ口が開きやすいようクイックオープンを採用
美味しいコーヒーが手軽に飲めるよう、こういったこだわりを徹底しています。
さっそく開封してみると、ロゴの入った箱が見えます。
箱を取り出したのがこちら。箱入りなので保管の邪魔になりません。
これは素敵な心遣いだなと思いました！箱のデザインがおしゃれな雰囲気なのも良かった点です。
入り数は10個で、それぞれコーヒー粉が9gずつ入っています。
個包装はこういったデザインです。裏側にも淹れ方が書かれているので、出先でもスムーズに飲めます。
また、プチギフトとして1袋だけあげたとしても、相手の方が困ることがありません。
個包装を開けたところ、アルミ袋になっているよう。鮮度を大切にしているのが伝わります。
個包装を開けた瞬間、コーヒーの香りがブワッと広がりました！思わず、おぉと声が出てしまったほどです（笑）
ドリップバッグはシンプルな形状です。対応カップサイズは直径9cm以下とありました。ちょうど我が家に直径9cmのカップがありますが、結構ピッタリな感じです。
9cmより大きいカップには安定して淹れることが難しいでしょう。
次に、カップに装着しようとフィルターの注ぎ口を開封したところ、勢いがついて粉が飛んでしまいました。カップの中にもコーヒー粉が入ったため、軽く洗い流すことに。
ドリップバックの種類によっては、フィルターの点線を切り取って開けるタイプもあります。そちらに比べると、ちょっと飛び散るリスクが高いように思いました。
最初は気になりましたが、何回かやるうちに慣れてきました！飛んだコーヒー粉は少量です。それに、ゆっくりやれば大丈夫なので、今ではあまり気にしていません。
ちなみに、片岡物産の公式YouTubeでは、開け方について解説している動画があります！13秒ほどの動画です。下記にその内容を軽くまとめました。
- フックをつまむ
- 左右にゆっくり引っ張る
- 開け口がパッと開く
- カップにフックを装着する
この流れの通りにゆっくりと開ければ、そこまで飛んでしまうことはありませんでした。ただ、最初は慣れないかもしれないので、ゆっくり開けてください。
匠のドリップコーヒーの作り方は簡単！淹れ方のステップ！
匠のドリップコーヒーの淹れ方のステップはとっても簡単です。ざっくり説明すると、ドリップバックをカップにセットし180mlのお湯を注ぐだけですよ。
淹れ方は外袋と個包装の2カ所に書かれています。
実際に作ってみますね！最初に180mlのお湯を準備します。
カップにドリップバッグをズレないようしっかり装着し、蒸らすためのお湯を注ぎます。コーヒー粉全体にお湯が行き渡るよう少量だけ注ぎ10秒待ちましょう。豆のガスを抜き、均一に抽出するためです。
次に、1投目のお湯を注いでコーヒー液を落とし、2投目を注いで落とします。今回は3投目まで分けて注ぎました。
180mlのお湯を注ぎ、抽出が終わったらドリップバッグをカップから外します。
フィルターは熱いので気をつけてください！
熱々のカップからは豊かなコーヒーの香りが広がってきました。期待が高まります♪
これで完成です！やっていることといえば、カップに装着しお湯を注ぐのみで、本当に手軽ですよ。
ここでは、ブラック（左）とミルクを加えたカフェオレ（右）の2通りを作ってみました。
まずい？美味しい？匠のドリップコーヒーを実飲レビュー！
実際に飲んでみた感想としては、フルーティーな酸味がまずやってきて、深いコクと程よい苦味がスーッと通り抜けていき美味しいです！まろやかな味わいで、思ったより濃厚な印象。
ミルクを入れたカフェオレの方は全体的にマイルドですが、ミルクの甘さでコクと苦味が引き立っています。
ブラックでもカフェオレでも、クセが強すぎず飲みやすいなと感じました！
普段コーヒーを淹れるのが苦手な家族も、簡単に作れることがわかって大ハマりしました。モカブレンドだけではなく、次のお買い物ではリッチブレンド・スペシャルブレンドも購入する予定です。
最安値の販売店はどこ？匠のドリップコーヒーの価格比較！
| 価格表 | Amazon | 楽天 | Yahoo! |
|---|---|---|---|
| イメージ画像 |  |  |  |
| 価格 | 480円 | 414円 | 412円 |
| 送料について | ※ 送料は会員特典や発送地域により異なるため、あえて記載しておりません。 | ||
匠のドリップコーヒーの最安値はどこなのかを確かめるべく、大手通販3社を調査しました。一番安かったのはYahoo!で412円です。
でも、3社とも大きな価格差はありません。送料やポイント特典などを含めると、Amazonや楽天が最安値の場合もあるため、利用しやすいショップを見て回るのがおすすめです。
匠のドリップコーヒーの口コミ評判をご紹介！
私は美味しくてリピート予定でいる匠のドリップコーヒーですが、他の人はどう感じたのか口コミ評判を見てみました。
匠のドリップコーヒーの口コミ評判まとめ！
匠のドリップコーヒーの口コミを総合すると、全体的に良い評判が多いアイテムだなと思います。3種あるうちの複数を飲み比べている人も目立っていました。
口コミは「美味しい」「コスパが良い」といった声が大半で、何度もリピートしている方も見受けられます。手軽に作れることに言及している人もいて、愛されているなと感じる口コミもありました。
一方で、良くない口コミもあり「香りがない」との声も。私は香りがしっかりあるなと感じましたが、個人差があるのかもしれません。
もしかしたら、購入のタイミングによって製造から時間が経っていて、香りが少なくなっていたという可能性も考えられます。こればっかりはタイミングなので難しいですね。
良くない口コミもあったものの、数としては良い口コミが多いです。評判は良いといえるでしょう。
ホッと一息におすすめ！匠のドリップコーヒーの口コミレビューまとめ！
片岡物産 匠のドリップコーヒーを飲んでみて、手軽に美味しいコーヒーが飲める素敵なアイテムだなと思いました。コーヒー鑑定士がブレンドしているというのも良い点です。
挽きたてを密封しているのも魅力。それに、下準備や後片付けが楽なのはとても気に入っています。
時間がないけどコーヒーを飲みたいなんて場合にもピッタリです。
モカブレンドはミルクとの相性も良いので、色々な味を楽しめます。価格もお手頃でお財布にも優しいです。ぜひ、ドリップバッグタイプのコーヒーが気になったら、試してみてください！