アロマで森林浴気分の入浴剤!バスクリンの屋久島コレクションを使用レビュー!

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今回購入したのは、バスクリンの「アロマスパークリング 屋久島コレクション」です。言わずと知れた有名メーカーで、入浴剤を中心にシャンプーや洗剤などを手がけています。

そんなバスクリンから発売されている、屋久島の自然を体感できると評判の入浴剤を使ってみました!とってもリラックスできて、私はリピートしようと思っています。

バスクリンのアロマスパークリング 屋久島コレクションの良かった点・良くなかった点

まずは使ってみて、良かった点と良くなかった点を以下にまとめました!

    良かった点

  • 屋久島の現地開発香料を使用
  • 4種類の香りが楽しめる
  • 2つの保湿成分を配合
  • 溶けるのが早い
    良くなかった点

  • 香りが強め

このように良かった点がたくさんありました!それぞれのポイントごとにご紹介します。

最も良かった点は、屋久島の現地開発香料を使用しているところです。屋久島の固有種などの香りを現地で採取・分析・開発して作られていて、実際その場にいるような気分になれますよ♪

また香りは4種類入っていて「屋久杉」「オイランアザミ」「屋久島ポンカン」「ホソバハグマ」が入っています!

そして、2つの保湿成分を配合しているのもポイントです。保湿入りの入浴剤だと、全身ケアができます。

「オーガニックホホバオイル」と「マルーラオイル」の、2つの保湿成分を配合しているんですよ!またアミノ酸成分も配合していて、入浴中のお肌を労ってくれます。

入浴剤として見逃せないのが、溶けるのが早い点です。なかなか溶けないものもありますが、こちらは入れるとすぐに溶けてくれます。さらにスプラッシュビーズ配合で、シュワっとするのも良かった点でした。

なぜバスクリンの屋久島コレクションを購入したかと言うと、普段の入浴剤がマンネリ化してしまったからです。いつも使うものに飽きてしまい、少し変わったタイプを探して行き着きました。

口コミの評判通り、香りも良くお湯の感じもとっても良かったんです!ですが使ってみてわかった良くなかった点もありました。ここからはアイテムの特徴とともに、実際に使ってみた本音をレビューします!

バスクリンのアロマスパークリング 屋久島コレクションを開封!

それでは、バスクリンのアロマスパークリング 屋久島コレクションを開封していきます!

箱には自然遺産として世界遺産に登録された、屋久島の景色が彩られていました。これを見るだけでも、期待が高まります!

同じシリーズで屋久島の他に、小笠原諸島や知床のコレクションもありますよ。

そして箱を開けると、袋に入った粉タイプの入浴剤が入っています。

入浴剤を取り出すと4種類 各3個ずつ、合計12個が入っていました。どの袋にも屋久島の自然の写真が映されていて綺麗です。

1袋に30g入っていて、大きさは手のひらサイズほどです。粉タイプの入浴剤としては、一般的な大きさですね。

香りは「屋久杉」「オイランアザミ」「屋久島ポンカン」「ホソバハグマ」の4種類で、お湯の色は全て透明タイプです。どれも屋久島に分布している植物で、写真からエキゾチックな雰囲気が漂います。

さっそくお風呂に投入してみます!お風呂のお湯200Lに対して、1袋(30g)を使用とのことです。まずは「屋久杉の香り」から使おうと思います。

袋を開封すると、ブワッと森林のような爽やかな香りが広がります。アロマスパークリングというだけあって、香りにもこだわりが感じられますね。

お風呂に1袋全量を入れます!投入と同時にシュワっと泡が広がり、香りもお風呂場に広がりました。軽くかき混ぜると、サッと素早く溶けてくれます。

なかなか溶けなくて浴槽の底に溜まってしまうタイプもありますが、こちらは溶けるのが早いです。

数十秒で溶けて、湯船に入れる状態になりました。お風呂に入る直前に投入しても、すぐに溶けるので便利です。

数分して泡が落ち着いてくると、透明感が出てきました。そして湯船に入ると、浴槽の内側の壁に泡が付いていました!お湯の感じはサラッとしていて、とろみ感はありません。

ここで気になったのが、良くなかった点でも触れた「香りが強め」なところです。アロマにこだわっているからこそですが、お風呂場の扉を閉めているとキツくなってしまいました。

ですのでニオイに敏感な方は、投入直後は扉を開けて置くのがおすすめです。

少しすると分散するのか、落ち着いてきます。私は最初こそ気になりましたが、扉を開けておくことで脱衣所も良い香りになって気に入っています♪

屋久島コレクションの香り4種を徹底解説!

続いて、屋久島コレクションの香り4種を徹底解説してみたいと思います!

「屋久杉」「オイランアザミ」「屋久島ポンカン」「ホソバハグマ」の4つの入浴剤を実際に使ってみて、香りや色の感想をご紹介しますね。

屋久杉の香り

屋久杉の香りは黄緑色の粉で、爽やかな森林のような香りです。木の香りというよりも、森林にいる感じがしました!

少しヒノキっぽい感じもして、上品な雰囲気です。香り自体は人工的な感じが少なく、アロマというのも頷けます。

お湯に溶かすと青緑のような深い色になり、気分も落ち着けてリラックスできました。個人的に、一番この香りが好きです!

オイランアザミの香り

オイランアザミの香りは紫色の粉で、フローラルを連想させる可愛らしい感じです。お花の香りということですが、トイレの芳香剤とは違う心地よい感じがします。

屋久島のお花畑にいるような、甘めの雰囲気がありました!

お湯に溶かすと薄い紫に近い色になり、とっても綺麗です。正直、粉の状態の時は人口的な香りに感じましたが、お湯に溶かすと違和感なくゆったり入れます。

屋久島ポンカンの香り

屋久島ポンカンの香りはオレンジ色の粉で、いわゆる柑橘系です。普通の入浴剤よりもリアルな果汁感のある香りで、お風呂に屋久島ポンカンを浮かべている気分になれました!

シンプルな入浴剤が好きな方は、こちらが使いやすいと思います。

お湯に溶かすと淡いオレンジ色になり、爽やかな感じがします。このアイテムの中で一番色が薄めだったので、薬品的な色が苦手な場合でも使いやすいです。最もシンプルな香りでした。

ホソバハグマの香り

ホソバハグマの香りはピンク色の粉で、少し酸味のあるような感じです。個人的には良い香りなんですが「こんな香り」とは言い難く、果物のようなお花のような感じでした。

固有種ということもあって、ホソバハグマは香気のみを採取して作られているそうです。

お湯に溶かすと淡いピンク系の色になり、ほっこりとした雰囲気があります。他の入浴剤にはあまり無い珍しい香りで、楽しいバスタイムを過ごせました!

このように4種類の香りが入っていて、屋久島の固有種や自然を満喫できるアイテムです。入浴剤のマンネリ化を解消できて大満足でした!他のシリーズも試してリピートしようと思います。

現地で体感し採取・分析・開発したからこそ、臨場感のある香りが感じられて旅行気分になれましたよ。
普段のお風呂タイムをワンランクアップしたい時や、リラックス・気分転換したい時に向いています。

ぜひあなたの入浴剤選びの参考にしてください。

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