良質なエネルギー源として欠かせないのがMCTオイルです。朝のコーヒーやヨーグルトに加えて、毎朝摂るようにしています。
いろいろなMCTオイルを使ってきましたが、今回は「仙台勝山館 MCTオイル」を試してみました!
300年以上の歴史があるオイル専門店の「仙台勝山館」は、日本でのMCTオイルのパイオニアとも言われています。楽天やAmazonでも人気で、1分に1本売れているMCTオイルなんですよ。
そこで、実際に試してみた感想を率直に口コミレビューしてみます!まずは、良かった点と良くなかった点をまとめてみました。
仙台勝山館 MCTオイルの良かった点・良くなかった点
- 良かった点
- インドネシア産ココナッツを100%使用
- 中鎖脂肪酸100%(C8:C10=6:4)
- 完全無添加
- ナチュラル製法(化学溶剤不使用)
- 無味無臭
- 遮光瓶使用
- 口が細く注ぎやすい
- 良くなかった点
- コーヒーとの相性は好みが分かれるかも
すぐにエネルギーになるMCTオイルは、腹持ちも良く毎日の食生活に欠かせません!グっとやる気が出てくるので、朝食にはとくにピッタリなんですよ。
そんなMCTオイルのなかでも、仙台勝山館のものは品質が良く安心して続けることができます!原料は希少価値の高いインドネシア産のココナッツ100%!化学溶剤を使わないなど、製造方法にもこだわっているんですよ。
無味無臭なので、いろいろな飲み物や料理に使いやすいのも便利です。ですが、コーヒーに入れるのは好き嫌いが分かれやすいかもしれません!
コーヒー以外の飲み物や料理には家族にも好評でしたが、コーヒーに入れると「ギトギト脂っぽい」「コーヒーの味が変わってしまう」と不評でした。
そこで、「仙台勝山館 MCTオイル」の詳細やおいしい食べ方などをレビューで詳しく紹介します!私はコーヒーに入れても味や風味は気にならなかったので、MCTオイルコーヒーの上手な作り方も紹介しますね。
仙台勝山館 MCTオイルの詳細をレビュー!
まずは「仙台勝山館 MCTオイル」の詳細から紹介します!MCTオイルが初めての方は、とくにチェックしてみてくださいね。
「仙台勝山館 MCTオイル」はココナッツ100%由来のMCTオイル(中鎖脂肪酸油)です。内容量は1本360g。
ボトルサイズは高さ約24cm・幅約5.5cmです。
透明のガラス瓶やペットボトルに入っているMCTオイルもありますが、「仙台勝山館 MCTオイル」は薄茶色の遮光瓶に入っています。光酸化を防ぐことができますよ。
エネルギー効率の良いC8(カプリル酸)が60%・C10(カプリン酸)が40%。写真では少し見づらいですが、中佐脂肪酸の組成も表記されています!
組成の記載がないMCTオイルもあるので、「仙台勝山館 MCTオイル」はこの点も安心ですよ。中佐脂肪酸は化学溶剤を使わず、ナチュラル製法で抽出されています。保存料や添加物も無添加ですよ。
エネルギーは1本360gで900kcal。賞味期限は720日です。
ただし、開封後は1~2カ月を目安に使い切るようにします。開封後はボトルを立てた状態で、直射日光の当たらない場所で常温保存するといいですよ。
仙台勝山館 MCTオイルを実食レビュー!基本の使い方・飲み方も!
それでは「仙台勝山館 MCTオイル」を実食レビューしていきます!
ニオイや色が全くない、サラサラのオイルです!ココナッツに含まれる中鎖脂肪酸という成分のみを取り出してたオイルなので、ココナッツの甘い香りや味はありません。
なので、どんな飲み物や料理にも合いますよ。基本的な摂り方や量の目安などを紹介しますね。
- 1回の量は小さじ1杯(5g)~大さじ1杯(15g)
- 1日1~3回に分けて取る
- 飲み物・食べ物にかけて・まぜて取る
MCTオイルは一度に大量に摂らずに、少量を数回に分けて摂るのが基本です。
とくに、MCTオイルが初めての方は、少量からスタートするのがおすすめです。
注ぎ口が細いので、小さじ1杯の量も取りやすいですよ。炒め油や揚げ油としては使えないので、生オイルとして飲み物や食べ物にかけたり、まぜて摂るようにします。
すぐにエネルギーになるオイルなので、「休みたいけれどもうちょっとがんばらないと!」というときにはピッタリです!
家族にはいまいち不評でしたが、私はコーヒーに入れて飲むことがいちばん多いです♪
仙台勝山館 MCTオイルコーヒーの作り方!量や温度についても
それでは、毎朝飲んでいるMCTオイルコーヒーの作り方を紹介します!
MCTオイルコーヒー バターなしの場合
用意するもの
- MCTオイル 小さじ1杯(5g)
- ブラックコーヒー 約150ml・約90℃
作り方はとっても簡単!コーヒーにMCTオイルを入れるだけです!
混ぜても混ぜなくても構いませんが、混ぜると上の写真のようにオイルが広がっていきます。
コーヒーの場合は90℃くらいなので、とくに温度を気にする必要はありません。アイスコーヒーでも構いませんよ。
MCTオイルコーヒー バターをプラスした場合
上記のMCTオイルコーヒーにバターをプラスすれば「バターコーヒー」になります!
使用するバターは「グラスフェッドバター」または「無塩バター」がいいですね。バターの量は5gが目安です。
MCTオイルコーヒーに牛乳をプラスした場合
MCTオイルはどんな飲み物にも使えるので、カフェラテにプラスしても構いません。
用意するもの
- MCTオイル 小さじ1杯(5g)
- ブラックコーヒー 約100ml・約90℃
- 牛乳または豆乳 約50ml
上記の量を目安にして、好みの味にしていくといいですよ。
仙台勝山館 MCTオイル コーヒー以外の使い方!
「仙台勝山館 MCTオイル」は、加熱さえしなければなんにでも使えます!
料理に混ぜたり、和えるだけでいいので、ドレッシング感覚で使うことができますよ。
ヨーグルトやサラダはもちろん、お味噌汁やスープなど温かい料理にかけることもできますよ。(温かい料理にかけるときは火を止めてから)
きんぴらなど和風料理にも合います。
納豆にかけるのもおいしいです♪
ただし、中鎖脂肪酸はプラスチックを変形させることもあるので、納豆はお皿に移してからかけるようにします。
仙台勝山館 MCTオイルの口コミまとめ!
「仙台勝山館 MCTオイル」は、品質や製造方法にこだわったMCTオイルです。無味無臭でクセがなく、サラサラしているのでMCTオイルが初めての方にもおすすめです!
朝食以外にも、小腹が空いたときやリフレッシュしたいときにぜひ取り入れてみてくださいね♪