今回購入したのは、六花亭の「マルセイバターサンド」です。マルセイバターサンドは、北海道の人気お菓子メーカーである六花亭の代表的なロングセラーアイテムですよ!
とっても美味しかったので、実食レビューしますね。
六花亭のマルセイバターサンドの良かった点・良くなかった点
まずは実際に食べてみて、良かった点と良くなかった点を以下にまとめました!
- しっとりとしたビスケットとバターの味わい
- 食べきりやすいサイズ
- 手を汚さず食べられる
良くなかった点
- カロリーが高め
最も良かった点は、しっとりとしたビスケットとバターの味わいです。マルセイバターサンドはビスケットの間に、レーズン入りのクリームがたっぷり挟まれています。
それぞれの味わいが引き立て合っていて、一度食べたら病みつきです!
また食べきりやすいサイズも良かったポイントです。1個あたり2〜3口で食べ終えられるサイズで、満足感が高いですよ。
そして手を汚さずに食べられるのも、気に入っています。袋の開け口が工夫されていて、ちょうど持つ部分だけ包まれた状態にできるんです!
なぜマルセイバターサンドを購入したかというと、以前お土産でいただいてからハマって定期的に食べたくなるからなんです。年に5〜6回は食べていて、季節のイベントには欠かさず用意しています!(笑)
そのためイベントに合わせて、5個入りを購入しました。味はもちろんおいしいですが、見た目のオシャレ感も楽しめます。
ですが良くなかった点もありました。ここからはマルセイバターサンドの特徴とともに、良くなかった点も含めて実食レビューしますね!
六花亭のマルセイバターサンドを実食レビュー!
それでは、六花亭のマルセイバターサンドを実食レビューしていきます。まず包装紙には十勝開拓の立役者 依田勉三が率いる晩成社が、十勝で最初に作ったバター「マルセイバタ」の柄が使われれています。
菓子名も、この「マルセイバタ」から由来しているそうです。レトロな雰囲気たっぷりで、開ける前からテンション上がりますね。
また包装紙の横部分には、六花亭のキャッチフレーズとも言える「お菓子は大地の恵みです」が印字されています。安心・安全へ取り組み、毎日食べられる飽きの来ない味と価格を目指しているそうです。
ちなみに包みを開けた箱にも、包装紙と同じ模様が描かれています。
箱を開くとマルセイバターサンドが丁寧に詰められていました。
今回は5個入で、他に4・10・16・20・30個入もあるので、食べるシチュエーションに合わせて個数が選べます。
1個のサイズは約縦4×幅8×厚さ2cmで、重さは標準35gです。良かった点でも触れましたが、1口ではなく2〜3口程度のサイズで食べ応えがあります!
手を汚さずに食べられる
上記の動画のように裏側の開け口をグルッと一周するように開けると、半分袋に入った状態で食べられますよ。
手を汚しませんし、お皿を用意する必要もありません。
袋を開けると甘いバターの香り
でも今回はお皿に出して、ゆっくり食べることにしました。袋を開けると、甘いバターの香りがふんわりと広がります。
六花亭専用の小麦粉で作られたしっとりめのビスケットに、ホワイトチョコレート・レーズン・北海道生乳100%のバターで作られたクリームがたっぷり入っています!
ロングセラーアイテムというだけあって、こだわりの材料を使っていますね。
コーヒーと一緒にいただきます♪
さっそくコーヒーと一緒にいただきます。
しっとりしながらもサクサク感のあるビスケットに、柔らかいレーズンクリームがたまりません!甘めの味わいですが、レーズンの酸味でさっぱりするので美味しいです。
1個食べると満足感があり、まさに至福のひとときと言えます。
カロリーは高め!
でも良くなかった点で挙げたように「カロリーは高め」です。なんと1個あたり168kcalで、ごはんをお茶碗に軽く盛った時と同じくらいあります。
とても美味しいですが、一度に食べる量は気をつけた方が良さそうですね。
保管しやすい箱
ちなみに箱は再度閉じられるようになっているので、保管しやすく複数回に分けて食べるのにも向いています。
冷蔵庫で冷やしても美味しい♪
私は常温で食べましたが、冷蔵庫で冷やしても美味しいです!冷蔵庫で小1時間ほど冷やします。
マルセイバターサンドは、冷やしても堅くなりすぎないので味わいを損ねません。
味は美味しく見た目がオシャレ!手土産にも使いやすい
このように六花亭のこだわりがたっぷり詰まっていて、味もおいしいアイテムなんです。また常温保存できるので、ちょっとした手土産にも使いやすいですね!
ぜひあなたのおやつ時間や手土産の参考にしてください。