今回購入したのは、KINTO(キントー)の「浅漬鉢」です。「旬の野菜を浅漬けで食べたいな」と思っていたときに見つけ、一目ぼれで購入しました!
KINTO(キントー)は「触れるたび、使うたび、こころ満たされるものづくり」がベースのテーブルウェアやインテリア雑貨を扱う滋賀県の会社なんですよ。
簡単に浅漬けを作ることができて、後片付けも楽なのでとっても気に入っています。それに、シンプルなデザインの透明のガラス鉢なので、野菜の色が映えてキレイなんですよ。
KINTO(キントー)浅漬鉢の良かった点・良くなかった点
まずは、使ってみて感じた良かった点と良くなかった点をまとめてみました。
- 良かった点
- 手軽に浅漬けを作ることができる
- 野菜を漬けて、そのまま食卓で使える
- ガラス製なのでニオイがつきにくい
- 洗いやすい(食器洗浄機・乾燥機対応)
- 380mlと640mlの2サイズある
- コンパクトサイズで場所を取らない
- 良くなかった点
- クレンザー・たわしは使えない
KINTO(キントー)浅漬鉢のいちばん良かった点は、手軽に浅漬けが出来て、そのまま食卓でも使えることです!
ホーローやプラスチック製の浅漬け容器をそのまま食卓で使うのはどうかなっと思ってしまいますが、KINTO(キントー)の浅漬鉢はそのまま食器としても使えるので便利です。
ガラス製なのでニオイ移りがほとんどないのも気に入っています。また、デザインがシンプルなので、洗いやすいのも便利なんですよ。
サイズは380mlと640mlの2つありますが、どちらもコンパクトなので冷蔵庫でも場所を取りません。
そんなお気に入りのKINTO(キントー)の浅漬鉢、実際に使ってみたレビューをしていきたいと思います!
KINTO(キントー)浅漬鉢を使ってみたレビュー!
それでは、KINTO(キントー)の浅漬鉢を詳しく紹介します。
重石が箱の下に収納されています。
広口の浅漬鉢です。
きちんと梱包されていたので良かったです。
涼しげなガラス鉢で、浅漬け作りが楽しくなりそうです♪
フタが重石になっています
コロンとしたフタが重石になっています。
厚みもしっかりありますよ。
フタの表面はすりガラス風ですが、裏面はツルツルで均一に圧がかかるようになっています。
浅漬けを作ってみました
好きな野菜に浅漬けの素を入れます。今回はお醤油や顆粒和風だし・お酢・砂糖などを入れてみました。
あとは重石をのせるだけです。
漬け時間は野菜にもよりますが、さっぱりめがいい場合は1〜2時間で十分です。
簡単に浅漬けができました!手間もかからないので、サラダ感覚で作ることができます。
そのまま食卓で使える
手作りガラス風のデザインなので、食卓でも違和感なく使えます。
残り野菜ですぐに浅漬けができる
キャベツやニンジンの浅漬けも作ってみました。KINTO(キントー)の浅漬鉢があると、残り野菜をすぐに浅漬けにすることができます!
食べきれなかった浅漬けは、そのまま冷蔵庫で保存できますよ。
すき間が何気に便利!
本体と重石の間にはすき間があるので、漬け汁を捨てたいときにもサッと捨てることができます。ちょっとしたことですが、このすき間が何気に便利です!
お手入れも簡単!
食器洗浄機も使えますが、広口なので手洗いも簡単です。クレンザー・たわしは傷の原因になるので使えませんが、そんなに汚れるものでもないので、通常の食器用洗剤とスポンジで十分ですよ。
KINTO(キントー)浅漬鉢のサイズ選びの目安
KINTO(キントー)の浅漬鉢は2サイズ展開です。どれくらい野菜を食べるかによっても異なると思いますが、以下を参考にしてみてくださいね。
380ml | 640ml | |
---|---|---|
直径×高さ | 100×85mm | 130×95mm |
重量 | 750g | 990g |
容量 | 1~2人分 | 2~3人分 |
380mlは1度で1~2人、640mlは2〜3人で食べ切れる量を漬けることができますよ。
このように、KINTO(キントー)浅漬鉢は手軽に浅漬けを作りたい場合におすすめです!使い勝手が良く、器としても使えるので後片付けも楽ですよ♪浅漬け容器を探している場合は、ぜひ参考にされてみてくださいね。