オーガニックポップコーン(マッシュルーム)を実食レビュー!チョコがけレシピもご紹介!

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今回購入したのは、株式会社ナチュラルキッチンの「オーガニックポップコーン(マッシュルーム)」です。ナチュラルキッチンはオーガニックにこだわった、ドライフルーツや調理材料を手がけています。

世界各地から厳選した素材を集め、国内の有機認証工場でリパックしているんです!またこのオーガニックポップコーンはJAS認証も受けていて安心して食べられます。味ももちろん美味しかったですよ♪

オーガニックポップコーン(マッシュルーム)の良かった点・良くなかった点

まずは実際に作って食べてみて、良かった点と良くなかった点を以下にまとめてみました。

    良かった点

  • 手軽にマッシュルームタイプが作れる
  • 農薬・化学肥料を気にせず食べられる
  • 割れや変色が少ない
  • ジップがしっかりしている
  • 電子レンジにも対応
    良くなかった点

  • マッシュルームにならない豆もあった

このように良かった点がたくさんありました。ポイントごとにご紹介しますね。

一番良かった点は手軽にマッシュルームタイプが作れるところです。作り方も袋に記載されていて、丸いマッシュルームのポップコーンが約5分ほどで完成します。

マッシュルームとは破裂後の形のことです。日本で主流となっているバタフライタイプよりもサクッと柔らかい食感で、チョコやチーズなどソース系調味料が絡みやすいのが特徴です。

ポップコーン豆としては少し珍しく、おしゃれな見た目も楽しめます。

また農薬・化学肥料を気にせず食べられるのも良い点です。JAS認証を受けているので、安心して食べられます!世界各地から有機素材を集め、国内の有機認証工場でリパックしているんです。

もちろんん、遺伝子組み換えではないものを使っていますよ。1粒ずつ検品しているため、割れや変色が少ないのも魅力でした。

そして袋のジップがしっかりしているのも良かったポイントです。市販のポップコーン豆はジップが無いものも多いですが、このアイテムは硬めのしっかりしたタイプが付いています。

袋自体も自立するので、保管しやすいのも気に入っているんです。細かい部分ですが、配慮されているのが伝わります。

なぜオーガニックポップコーンを購入したのかと言うと、好きな量のポップコーンを作りたかったからです。袋ポップコーンだと1人では多い上に、残しておくと湿気てしまいます。

それなら自分で作ろうと思い立ったんです。そしてせっかくならオーガニックのものをと探して、やっとたどり着きました!

実際に食べてみてとっても美味しいのはもちろん、袋にも配慮が詰まっていて感激したんです。

ですが気になる良くなかった点もありました。ここからはアイテムの特徴とともに、作り方やアレンジ方法もご紹介しますね!

ナチュラルキッチンのオーガニックポップコーン(マッシュルーム)の特徴レビュー!

それでは、オーガニックポップコーンの特徴レビューをしていきます!

袋のサイズは約縦15×横16×マチ(一番太い部分)6cmで、内容量は250gでした。1人前は約30gなので、8人前程度が入っています。

袋は硬めのタイプで、残量が見えて便利です。また自立するので、キッチンやパントリーで保管しやすいですね。

一部をお皿に取り出しました。コーン豆は1粒ずつ検品されているおかげか変色や割れはほぼありませんでした。

どれも美しい色で美味しそうです。粒が揃っていて高級感を感じました!

本体を開けると、中には乾燥剤が入っています。湿気は大敵ですが、ジップと乾燥剤があることで保管しやすいです。シンプルなデザインながら、使う人への配慮が行き届いていました。

続いて作り方もご紹介しますね!

オーガニックポップコーンの作り方

次にオーガニックポップコーンの作り方もご紹介します。基本の作り方は裏面に記載されていて、フライパンを使って直火で作る方法です。この方法にそって作ってみます!

コーン豆の使用量は50gなので、1〜2人前です。

まずはコーン豆を計量します。

私が初めてポップコーンを作った時、目分量で入れたらポップコーンがフライパンから溢れてきて大変なことになった経験があるんです。火を止めても弾け続けて恐怖でした。(笑)

慣れれば計量しなくても大丈夫ですが、最初のうちは必ず測ってください!

そしてフタのあるフライパンを用意し、オリーブオイルと塩をそれぞれ適量入れます。今回はオリーブオイル大さじ2、塩は3つまみほどにしました。

続いてコーン豆も入れて、全体を混ぜて絡ませます。

全体が絡んだら、フタをしてやや強めの中火にかけてください。

約1分経過すると、ポンポンと弾け始めました。この時点で少し火から離して、フライパンを揺すります。

2分も経過するとかなり弾けてきていて、ポップコーンの良い香りが漂ってきました。

2〜3分を超えると弾ける音が減ってきたので、火を少し弱めて揺すります。音がほとんどしなくなったら火を消し、そのまま放置して弾ける音が終わるのを待ってください。

音がしなくなったら、お皿によそって完成です!

写真には映らなかったのですが湯気が立ち上って、とうもろこし独特の香ばしい香りがします。ほんのりとオリーブオイルの香りも混じり、とっても美味しそうです。

出来上がったポップコーンを実食!

出来上がったポップコーンを手のひらに乗せると、綺麗なマッシュルーム形になっていました。とっても可愛いですね。

ですがここで気になったのが、良くなかった点でも挙げたように「マッシュルームにならない豆もあった」ことです。マッシュルーム7:バタフライ3くらいの割合でした。

上記の写真のようにバタフライっぽい開き方をしているのです。マッシュルームは高温調理をしないと、バタフライのように弾ける場合があります。

調理前の豆を見るとマッシュルームの特徴である丸い形をしていることから、違う品種が混ざってしまっていることは無さそうでした。つまり自分の調理方法のせいです。

どちらにしても美味しく食べられるのであまり気にしないことにしました!気を取り直して食べ始めます。

1粒口に入れるとサクッとした食感でとっても美味しいです!塩加減も良い感じで、パクパクと食べてしまいます。

正直オーガニックだから味が変わるとは思えませんが、安心して食べられるのは良いなと思いました。軽い食感でいくらでも食べられそうです!

今回フライパンで50g調理した時、弾け残りは21個ありました。

ちょっと多めかなとは思いますが、初のマッシュルーム調理に緊張した私の腕前のせいかもしれません。
ちなみにこの後作った時は、半分ほどに減りました。

電子レンジ調理にも対応!

そしてこのコーン豆は電子レンジ調理にも対応しています。電子レンジの場合はノンオイルでも作れて、直火と変わらず美味しく作れましたよ!

使った調理器具はマイヤーの「レンジでポップコーン」です。このアイテムについては、以下の記事で詳しくご紹介しています。こちらも併せてご覧になってください。

出来立てが食べられる!マイヤーの【レンジでポップコーン】を実機レビュー!
5年以上愛用しているマイヤーの「レンジでポップコーンミニ(1.7L) PCP-1.7」のご紹介です。レンジで温めるだけでポップコーンが作れて、香りや味も自分好みにアレンジできます。また、レトロなデザインもとてもお洒落です。興味のある方はぜひチェックしてみてください。

手軽にアレンジ!チョコポップコーンの作り方

私のお気に入りアレンジでもある、チョコポップコーンの作り方もご紹介しますね!上記の作り方で完成したポップコーン25g分と、板チョコを10g用意します。

板チョコを耐熱容器に入れ、ラップをして電子レンジで約1分温めます。板チョコがトロッと溶けたら、ポップコーンのお皿に入れてあえます。

これでチョコポップコーンの完成です!ポップコーンの塩味と板チョコの甘さがマッチして、とっても美味しいですよ♪簡単なので、ぜひ試してみてください。

お子様と一緒に作ってみるのもおすすめ

このように好きな量のポップコーンが手軽に作れますし、細かい調味料の加減もできるんです。また調理時間も短くて簡単なので、お子様と一緒に作るのにも向いていると思います!

少し珍しいマッシュルームタイプなので、お友達が来る時のおもてなしとしても良いでしょう。キッチンに置いておけば、おつまみとしてサッと作れるのも魅力ですね。

ぜひあなたのおやつ選びの参考にしてくださいね!

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